お疲れ様でした。

2011年12月20日日常

今月の15日をもって自動販売機のお仕事は終了致しました。(16日から31日までは有給休暇でお休みを頂いております。)

前の日記では結構愚痴っていたけれども、自分なりに、今の会社の良い所と悪い所、仕事の良い所と悪い所はそれなりに度理解していたつもりです。
良い所として、人間関係の面では最高でした。良い先輩、良い上司に恵まれたと思います。(仕事を増やしてきたのは現場より上に位置する人達)

出勤最終日には多くの人から「残念」「寂しくなる」チックなことを言われて嬉しかったです。
特に仲が良かった先輩達とはハイタッチとか抱き合ったりして、涙無しでは語れない感動のグランドフィナーレ的な別れをしてきました。
事務員の女の人達からも、ちょっとしたお菓子と小さなお花を頂きました。
辞めると伝えていたロケーション先の人からも「寂しくなるわ」チックなことを言われたり。引き継ぎのため同行していた上司に対して「惜しい人を失ったね」的なことも言ってもらえて、本当に嬉しかったです。ついでにお菓子とかももらったりしました。

本当に人間関係は良い職場だったなと思います。

仕事を辞めようと思った一番の理由は身体です。
残業代が出ないなどの金銭面もありましたが、
長時間の肉体労働で、足腰などの体の痛みは本当に辛かったです。
朝起きても足が棒になっている感じは治らないし、腰はピリっと痺れる感じの痛み方をしており辛かったです。(雨降ると余計しんどい)
そしてなにより不安なのがこの労働があと何年続くのかわからない所でした。
一応上司に相談とかしてみたのですが、現場の人手不足が一向に解決しない(離職者多数の為)、っというか解決する気も見えない状態でしたので、こりゃ無理だわっという感じで転職を決意いたしました。

自分としては、仕事はまぁ頑張ったんじゃないですかね。(っと勝手に思ってます)
営業所の所長からも、辞める意向を伝えたら「来年の昇給でかなり奮発してあげるから辞めないで」的な事も言われ、まぁそれなりに戦力として数えてもらえるレベルではないかなと思いました。
直属の上司からも、成績は中の上、仕事スピードも速い方、ロケ先からの評判も良好であったと聞いております。(自画自賛？)
でもまぁ、それなりに評価してくれてるならもっと早い段階から金くれよって話なんですけどね。

たった一度で長い人生なんだから、一回や二回ぐらいは職変わったっていいでしょと自分に言い聞かせながら辞めることとします。
職場の皆様、自分が担当させていただいたロケーション先の皆様、
どうもありがとうございました。

　

　
ちなみに今頃日記を書いているのは、しばらくの間キーボードが電池切れの為使えなかったからです。
キーボードが使えなくてもあんがい何とかなるもんですね。