LOEWE

2008年9月6日 日常
母親がロエベの財布買ってきた、
今更ながら成人式祝いだそうだ、
まぁ貰える物は貰っておく主義だが、
財布の価格が半端なかった・・・

俺が今まで使っていた財布はジャスコで買った2千円の財布だが、
今度の財布は何と5万円以上だ・・・
単純に20倍以上の価格差、
これから不景気だってのによくそんなもん買ってきたなと・・・

母親はブランド好きだが、
俺はブランド品はあまり好きではない、
俺はどちらかというと性能面を重視する人間なので、
いくら名の知れた高級品だろうと、
その価格に見合った価値が見出せなければ必要ない、という考え、
グッチだからだとかいう理由で物を購入することは愚弄の極みだ。

今回母親が買ってきた財布も、
個人的にはかなり無駄遣いに近い・・・
まぁ人の好みはあるだろうが、
さすがにコレは5万円の価値は無いだろうと・・・
こんなんが5万円もする世の中が不思議だし、
こんなものを5万円も出して買ってきた母親を正直疑う、
自分的には2万円ぐらいの価値しかない・・・

っというか、
5万円もする財布の中に、
ツタヤのカード、ビックカメラやヤマダ電気のポイントカード何かが入ってるのはかなり恥ずかしい、
服と一緒で、ブランド品ってのはその人間に見合った物を持たないと逆にかっこ悪いんじゃないか、

っとボロクソに言っていたら母親が悲しそうな目をしていたので、
ちょっと申し訳ない気持ちになった・・・

 
ちなみに俺はLouis VuittonやGucci等のブランド品ってのは、
"金持ち"が持つものではなくて、"紳士"が持つものであると考えている。
ブランド品にコンプレックスを持つのは"貧乏人"のすることだ。

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