ドウモ(・ω・ ) ガソリンの価格が高くなっているこの時期に、好きなだけバイクを走らせている暴走族の方々がちょっとだけ羨ましい、高校三年生の“いそかぜ”です。


私の通っていた中学校では、通学以外でも自転車に乗るときは、ヘルメットを被らなければならない校則があるのです。

今日、ちょいと自転車に乗りながらコンビニ帰りに中学校の前を通ったんですが、ちょうど中学生の皆さんの部活動が終わった頃で、校門前はガキども、未来ある子供達がいっぱい居ったのですよ、
んでまぁ、その中にはガキども、我が校のカワイイ生徒達の安全(監視)の為に校門に突っ立っている教師が居るわけです。

厨房中坊いっぱいいるなぁ〜」と思いながら、チャリンコを扱ぎながら中学校前を通過したら、突然「おい!」っと大きな声が後方から、
最初は「中坊がワルやったのか?」っと思い、無視してチャリンコを進めていたら、「おい、お前!」っと再び大声が、「うるせぇな、近所迷惑だろう」と思いながら、後ろを見てみたら、教師らしき人物が俺を睨んでいる、周りの中学生も俺を注目する、
「ぇ?俺何かやらかした?」と不安になり、自転車を止めると教師らしき男が近づいてくる、
「俺別に中学生轢いてないよな?」「俺中学生に対して何も言っていないし…」など、いろいろ考えていたら、
教師「お前、ヘルメットは?」
俺「はぁ!?(゜ロ゜;)」
っと、俺を中学生と勘違いしたのか、ヘルメットを被っていないことを注意したいようだ、ここで「自分は中学生じゃないです」って言えるが、ちょっと腹が立ったので、説教に付き合ってあげる事に、
教師「はぁじゃない!何年生だ?」
俺「ぇ、ぁ、三年生です」
教師「三年!?何組だ?」
俺「い、1組です」
教師「三年1組か、で、何でヘルメットをしていな?」
俺「はぁ?」
教師「はぁじゃないだろ!先生にそんな態度取って良いと思っているのか?」
っとさすがに、今は夏!そろそろ暑くなってきたので、中坊も俺を注目していて、ウザくなってきたのでそろそろこのショートコントにピリオドでも打とうとすることに、
俺「ええ、つーかアンタ誰よ?」(ワザとだけど…)
教師「先生だって言っとるだろ!お前名前は!?」
俺「なんでアンタに名前言わなきゃなんねーんだよ?」(ワザとだけど…)
教師「コラァ!ちょっとお前職員室来い!」
俺「ッゼーな、テメーさっきから訳わかんねー事言いやがって」(ワザとだけど…)
俺「俺は中学生じゃねーぞ!?」(ワザとだけど…)
教師「ええ?」
俺「高三だ!こんな学校もう卒業しとるわ!」(ワザとだけど…)
教師「ぇ、高校生!?」
俺「んじゃ、僕帰りますんで、さようなら」

あ〜あ、『リプトンパインアップルティー』が温くなっちゃったじゃないか!?
イヤ、まぁショートコントに付き合った俺が悪いんですけどね・・・

中学校に良い思いではありません・・・
テキトーに見といて、テキトーに成績つけていたくせして、変な所で教師面しやがって、
まぁ、それが教師のお仕事なんですけどね、

卒業しても、ろくな事が起きないな・・・
俺が悪いんだけど・・・(笑)

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