Video Game バンダイ 2005/04/07 ￥7，140 ガンダムゲームの歴史を塗り替えるバンダイとナムコのコラボレーションで生まれた作品。「モーション作成・管理ノウハウ」により実現する、滑らかで躍動感あふれるもビルスーツのアクション、「広範囲地形描画ノウハウ」により再現される大規模かつ緻密なゲームステージ、またおなじみのキャラクターが登場する幕間の演出など、ガンダムな…
『エースコンバット』シリーズを手がけている、ナムコと、アニメやマンガを原作としたゲームを作っている、バンダイ、が協力して作ったゲームですが、
自分の中ではフロムソフトウェアとバンプレスが作った
『Another Century’s Episode』に対抗して作った感じがするのですが・・・まぁどちらが先に企画したのか分かりませんが・・・
んで、この『機動戦士ガンダム 一年戦争』ですが、あまり良い噂は聞きませんね・・・(−−;)
まぁ操作性などは人それぞれ、賛否両論なんで、何とも言えませんが、
この一年戦争という素材ががあまり面白くない様子・・・
自分はガンダムファンではないので、あまりガンダムについては詳しくありませんが(初代〜∀は全然分かりません)
もう飽きた、というのが不評を呼んでいる大きな原因だと思われます。
ガンダムが大人から子供まで多くのファンを持っていて、ゲームにされる事が多く、初代の一年戦争も幾度となくゲーム化されてきました、その為もう内容がだいたい分かっている、続きが分かってしまうってのが、不評の原因だとか・・・
売り上げの方も『Another Century’s Episode』と比べると、いまいち売れていない様子、
もうすでに新品で5，000円を切っているらしい。
しかし、さすが『エースコンバット』を作ったナムコが参加しているだけに、グラフィックは最高峰だそうです。(俺は未だにゲーム画面を見ていない)
今回の『機動戦士ガンダム 一年戦争』をきっかけにゲーム会社ナムコとバンダイが9月に経営統合する事になったらしい
共同持株会社「バンダイナムコホールディングス」（英文名：NAMCO BANDAI HOLDINGS）を設立、傘下に事業会社としてバンダイとナムコを置く。少子化が進む中、ゲーム・玩具分野で相互補完し相乗効果を高める必要があると判断した。
持株会社の2007年3月期売上高見込みは4600億円、連結営業・経常利益見込みは440億円。ゲーム・玩具分野でセガサミーホールディングスに次ぐ業界第2位となる。
持株会社の代表取締役社長には高須武男バンダイ代表取締役社長が、取締役会長に高木九四郎・ナムコ代表取締役副会長が就任する。
バンダイ代表取締役社長には上野和典常務が昇格、高須氏は代表取締役会長に就任する。バンダイは5月2日、ナムコ創業者の中村雅哉会長らからナムコ株式の6.3％を105億3500万円で取得した。
9月29日に両社株式を移転して持株会社を設立する。新会社の資本金は100億円。持株会社への両社の株式移転に対し、ナムコ株式1株に持株会社株式1株、バンダイ株式1株に持株会社株式1.5株を割り当てる。
ナムコとバンダイは9月22日に上場廃止となり、持株会社が設立日に新規上場する予定。両社の株主には、中間配当に代えて株式移転交付金として、ナムコ1株に12円、バンダイ1株に18円を支払う。
バンダイは1997年、セガと進めていた経営統合が破談になり、ナムコも2003年、セガとの経営統合を撤回。その後セガはサミーと統合した。
『ファイナルファンタジー』のスクウェアソフトと、『ドラゴンクエスト』のエニックスが合体して、スクエアエニックになった事に対しての対抗だろうか？
何にせよ、良い作品が出てくる事を期待しております。
後、フロムソフトウェアにも期待！
つーかフロムが本命！
新作AC期待してま〜ッス！
つっても、ゲーム機の運命を握っているのはスクエニですけどね・・・
任天堂はまた別ですが、X箱やPS2などは間違いなくスクエニ無くしては生きていけないでしょう・・・
(俺の意見ですよ、そんなに気にしないでくださいね)
■新コーナー「貴重なご意見」の採用ネタをアップ
が訂正されてた！
コメント