俺の体重では一千万人の国民を敵に回すとか、宣戦布告だとか言われましたが、未だに自分は太っていると思っております。
なにげに、昔から俺は太らない体質だったのか、
中学生の時の体重測定では、たまに二回も量らせられたことが何度か・・・
親には「まるでうちが飯を食わせていないみたいじゃないか、太れ!」と言われていた事までも・・・
それほどまでに、軽かったです。
が、それでもちゃんと飯は食っていたし、給食だってたくさん食う方でした。
でも、何故か太らなかったんですよね・・・
んで本題
中学三年生だった頃、ある女子が「給食に出てくるおかずを食ってくれ」と自分に頼んできました。俺は給食は結構好きでしたので、その依頼を了承しました。
その時は、ただそのおかずが、女子の嫌いな食べ物だと、思っていたのですが、次の日も、また次の日も給食のおかずを食ってくれと言ってきて、ようやくその女子は少食なのだと気が付き、それ以降、「もう勝手に置いておいて」と、いちいち聞かれずともおかずを受け取るようになりました。
そんな状況が続いたある日、今度は給食の米と汁物も食ってくれと頼んできました。さすがの俺でも、そんなに大量の食事はできない為、「少しだけなら」という条件でその依頼を了承。
他の者より、給食の量が約1.5倍という給食時間が約一ヶ月続いたある日、毎日給食をくれる女子が学校を休みました。
その日はただ、「今日は給食が増えないのか」とだけしか思いませんでしたが、その次の日、また次の日も休み、どうしたのだろうかと思っていた時、担任の教師が皆の前で、こう伝えてくれました、
「○○(給食くれた女子の名前)は家でも、学校でも全然食事を取らなくなった為、体重が減りすぎて危険な状態になり、施設の良い病院に入院しました。」
これを聞いたとき、まず最初に「これは俺の責なのか?」っと思いましたね、まさか自分が給食を受け取っていた少女が拒食症になっていたとは、何だか妙な責任を感じてしまい、数日間給食が嫌になりました。
前々から、こいつ何だかおかしいな、って感じはしていたのですがね、女子何て皆こうなのだろうか?と、どうでもいい感じで見ていたので…
その女子は数ヵ月後学校へ戻ってきました。が、それ以来給食を食べてくれ、と頼んでくる事はありませんでした。
(再び俺に頼まれても、断っていたと思いますがねw)
俺の中学校生活の中でかなり印象的な事件(?)でしたね。
皆さんちゃんと食事は取りましょうね。
その知らせを知った日は気持ちはスゲーブルーでした・・・
なにげに、昔から俺は太らない体質だったのか、
中学生の時の体重測定では、たまに二回も量らせられたことが何度か・・・
親には「まるでうちが飯を食わせていないみたいじゃないか、太れ!」と言われていた事までも・・・
それほどまでに、軽かったです。
が、それでもちゃんと飯は食っていたし、給食だってたくさん食う方でした。
でも、何故か太らなかったんですよね・・・
んで本題
中学三年生だった頃、ある女子が「給食に出てくるおかずを食ってくれ」と自分に頼んできました。俺は給食は結構好きでしたので、その依頼を了承しました。
その時は、ただそのおかずが、女子の嫌いな食べ物だと、思っていたのですが、次の日も、また次の日も給食のおかずを食ってくれと言ってきて、ようやくその女子は少食なのだと気が付き、それ以降、「もう勝手に置いておいて」と、いちいち聞かれずともおかずを受け取るようになりました。
そんな状況が続いたある日、今度は給食の米と汁物も食ってくれと頼んできました。さすがの俺でも、そんなに大量の食事はできない為、「少しだけなら」という条件でその依頼を了承。
他の者より、給食の量が約1.5倍という給食時間が約一ヶ月続いたある日、毎日給食をくれる女子が学校を休みました。
その日はただ、「今日は給食が増えないのか」とだけしか思いませんでしたが、その次の日、また次の日も休み、どうしたのだろうかと思っていた時、担任の教師が皆の前で、こう伝えてくれました、
「○○(給食くれた女子の名前)は家でも、学校でも全然食事を取らなくなった為、体重が減りすぎて危険な状態になり、施設の良い病院に入院しました。」
これを聞いたとき、まず最初に「これは俺の責なのか?」っと思いましたね、まさか自分が給食を受け取っていた少女が拒食症になっていたとは、何だか妙な責任を感じてしまい、数日間給食が嫌になりました。
前々から、こいつ何だかおかしいな、って感じはしていたのですがね、女子何て皆こうなのだろうか?と、どうでもいい感じで見ていたので…
その女子は数ヵ月後学校へ戻ってきました。が、それ以来給食を食べてくれ、と頼んでくる事はありませんでした。
(再び俺に頼まれても、断っていたと思いますがねw)
俺の中学校生活の中でかなり印象的な事件(?)でしたね。
皆さんちゃんと食事は取りましょうね。
その知らせを知った日は気持ちはスゲーブルーでした・・・
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